保湿剤の本来の役割とは?

保湿剤の役割

保湿剤の役割とは、本来どんな役割があるのでしょう?

 

健康な状態の皮膚というものには、角質のバリア機能が存在します
この角質のバリア機能は
皮膚の内側から水分が蒸発してしまうことや、外からの刺激を防ぐ働きを持っています

 

ですが、天然保湿因子、皮脂、角質細胞間脂質、そんな大切な物質が不足してしまって
ドライスキンの状態に皮膚が陥ってしまった場合は、乾燥が進んでいますから
角層自体が剥がれてきてしまって隙間ができてしまいますから、外部からの刺激をとても受けやすい状態になってしまうのです

 

保湿剤の本来の役割と言うのは
皮膚の水分が逃げないように皮膚の表面にフタをすること、皮膚の内部に水分を与えたりするのが役割です

 

ですから健康な皮膚を守って維持していくために
季節に関係することなく毎日保湿剤をきちんと塗ることで
お肌を一定の保湿されている状態に保つように心がけましょう

 

保湿クリーム

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