保水機能が低くなると肌トラブルが、起きる要因が増す
乾燥がかなりひどくなると、肌のバリア機能が低下して保水能力も低下してしまいます。
このため肌荒れが起こりやすくなります。
肌荒れを起こすと化粧水が沁みたりかゆみを感じたりすることがよくあります。
そんな状態になってしまった時は、しみる化粧水を使うのはやめて、ワセリンや低刺激の保湿クリームなどで水分が蒸発してしまうのを防ぐことだけに限定するようにしましょう。
また、乾燥して肌が荒れてしまっている状態であっても、紫外線対策は必ずしてください。
保湿クリームを塗った後に、パウダーファンデーションもしくはルースパウダーを重ねることでケアをしてください。
この方法を1週間ほど続けることができれば、肌はゆっくりですが徐々に回復してきます。